引き続き、wearaの開発で中国に籠もっていて、前から予約していたCESもキャンセルしたのに加えて、これまた10年以上参加し続けていたAUGM東京もやむなく欠席させていただくことにしました。AUGMは単なる販促・マーケティングイベントというわけではなく、Appleユーザーの一人として同じ思いの人たちと交流したり、他のメーカーの製品プレゼンテーションを見て勉強したりという貴重な場でしたので、とても残念でした。

トリニティとしてはブースとプレゼンテーションの時間をいただいて、wearaをAUGM東京として初めて披露させてもらいました。weara開発チームのらいらが頑張ってくれたようで、参加された方から盛り上がりましたと伺いました。

その後のブースでもたくさんの方に興味を持ってもらったようで、3人のスタッフでフルに対応しても溢れてしまうほどだったとのこと、またAUGM東京中に予約もいただきまして、大変嬉しい結果です。プレゼンを見ていただいたみなさま、ブースに来ていただいたみなさま、そして予約もしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

そして、その状況を聞くと、私はライフワークとしてAUGMに関わり続けているという自負があり、自分でやっていきたいという気持ちがありましたが、プレゼンなどはそろそろ世代交代をする必要があるのではないかと思いました。むしろ、私の顔は見飽きたので新しい方が良いのではないかとも…（汗）

東京開催のイベントの場合には朝出て夜に戻れるので、1日の休日出勤だけになるため、何回もある訳でもないことから参加してもらうのは比較的ハードルは低いと思っていますが、地方の場合には前後もあるので、会社の指示として行ってもらうのにはハードルが高いかなと思っていました。ただ、それも人によるので今後は変えていっても良いかもしれないですね。